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社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の良いところ(メリット)

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セシル

こんにちは,心理ブロガーのセシルです

 今回は,「社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の良いところ(メリット)」についてお話しさせていただきます。

 「社会不安障害」は病気(精神疾患)であるため,基本的にデメリットが多いです。

 その前提はありますが,この病気だから得られたというものを私の主観と経験に基づいてご紹介させていただきます。

 共感していただけたり,悩んでいる方を応援することができれば幸いです。

目次

社会不安障害(SAD,対人恐怖症)とは??

 「社会不安障害」とは,ひとことでいえば「対人恐怖症」「あがり症」のことです。

 大勢の人の前で発表を行う時など,主に人から注目を浴びる場面で過度に緊張してしまい,さまざまな症状を伴う病気です。

 社会不安障害は,英語でSocial Anxiety Disorderと表記され,SADと略されます。

 最近では,“社交”不安障害とよぶのが一般的です。

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)について,詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の良いところ(メリット)

「繊細さ」という才能をもっている

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の方にとって「繊細さ」は弱点でもありますが,強みでもあります。

 繊細だからこそ細かな違いにすぐに気づくことができます。

 私の場合は,部屋がとても綺麗ですし,人の表情を読み取るのも比較的得意です。

 もちろん,不安障害の方が必ずしも繊細というわけではないかもしれませんが,

 色々なことに気づける力をもっている可能性はあります。

 気づけない人は本当に気づけないので,「繊細さ」はある種の才能だと思います。

予測力に優れている

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の方は「予測力」に優れています。

 社会不安障害には「予期不安」という症状もがあり,過去のトラウマによって同じ状況になることを強く避ける傾向があります。

 私は未来を予測する力は,ある種の「先見の明」であると考えております。

 私も「予期不安」が強くて,18歳の頃にひきこもりになったり,身動きができなくなったことがあります。

 それでも思い返せば,実際に多くのリスクを回避できていたと思いますし,悪いことばかりではないと思います。

 逆に予測力のない方は,同じ失敗を何度も繰り返して,周りに迷惑をかけてしまっているということも少なくありません。

安心と安全に命を懸けている

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の方は,石橋をこれでもかというほど叩いて渡る性質があります。

 もちろん,それがしんどい病気ではあるのですが,それゆえにミスが比較的少ないということもあります(他の疾患を併発されている方はこの限りではありません)。

 私も人間ですからミスをしてしまうことはありますが,比較的 誤字脱字やうっかりミスが少ないと思います。

 これは何度もチェックする習慣があるからですね。

 不安で何度も確認をしてしまうと,しんどくなる場合もあるため,ある程度で十分だと思いますが,

 仕事や勉強をするうえでは,いい加減さがないことは非常に良い事だと思います。

 私ならいい加減な方に仕事を頼みたくはありませんし,しっかり確認してくれる方だとこちらも安心できます。 

人の痛みがわかる想像力とアンテナをもっている

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の方は,情のある人が多いです。

 もちろん,不安ゆえに怒りっぽい方もいらっしゃると思いますし,性格の良い部分・悪い部分は誰にでもあります。

 ただ,社会不安障害の方は情があると思います。

 そもそも他者を強く意識することによる病気ですし,必然と言えば必然のことだと思います。

 他の人のことをまるで考えていないという方であれば,社会不安障害にはならないと思います。

 社会不安障害の方に「共感性皆無」という方はほとんどいないのではないでしょうか。

人に好かれる

 社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の方は,人に好かれやすい傾向があると思います。

 不安を感じて心配性になっている方に対して敵意を抱くことがあるでしょうか。

 私なら心配性の方のほうが信頼できます。

 逆に,常に堂々としていて,不安や弱さを一切表出しないという方のほうが打ち解けにくくて怖いかもしれません。

 人の魅力はさまざまですし,不器用なところでさえも愛おしく思えることがあります。

何事も経験になる

 「何事も経験になる」とはすべての物事に言えます。

 社会不安障害を経験した方は,同じ症状に悩んでいる方を心から理解することができます。

 それが派生して,さまざまな精神疾患をもつ方々やマイノリティの方々に対しても偏見が薄くなっていきます。

 悩みの種類や程度は違っても,心に生きづらさを抱えていたり,社会のなかで肩身の狭い思いをして生きてきた経験は共感・共有することができます。

 そして,誰にも打ち明けられない苦しみも知っています。

 それは差別や偏見をなくす先進的な考え方であると思います。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 今回は,あくまで私の主観と経験に基づいた「社会不安障害(SAD,対人恐怖症)の良いところ(メリット)」をお話しさせていただきました。

セシル

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【参考文献】

貝谷 久宣 (監修) (2017) . 社交不安症がよくわかる本
  講談社

木村 昌幹 (2009) . 精神科医が書いたあがり症はなぜ
  治せるようになったのか 現代書林

岡田 尊司 (2019) . 社交不安障害——理解と改善のための
  プログラム—— 幻冬舎

清水 栄司 (2014) . 自分で治す「社交不安症」 法研

山田 和夫 (監修)・山田 和惠 (監修協力) (2014) .
  図解 やさしくわかる社会不安障害 ナツメ社

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