こんにちは,心理ブロガーのセシルです🍀
今日は,私の大切な家族,愛猫の『こてつ君』についての日記を投稿させていただきます🍀
元野良猫『こてつ君』の闘病日記 7
腎臓の数値が回復!!
こてつ君の腎臓の数値がすべて正常値になりました!!
これは手術・入院治療を始めてから約2カ月ぶりのことです。
貧血も回復傾向で「体重が元に戻る頃に完全回復するかな?」と思っております (^^)
いずれにしても処置をしていなければ,こてつ君はいまこの世にいません。
この2カ月間がんばり続けて,本当に良かったです(泣)
自宅点滴スタート!!
こてつ君は,生涯点滴が必要です。
今のところは毎日点滴が必要ではなくなり,徐々に頻度を少なくしていくことはできるのですが,点滴を完全にやめるのは難しいです。
腎臓の機能がどの程度残っているかにもよりますが,腎臓は消耗品であるため,元の状態に戻ることはないからです(人間も同じです)。
ゆえに,「腎不全」になった愛猫ちゃんに長生きしてもらうためには点滴が欠かせません。
ただ,頻繁に通院するのは飼い主さんにとっても,愛猫ちゃんにとっても負担となり,費用もかかります。
そこで獣医さんの勧めで「自宅点滴」をすることになりました。
自宅点滴なら,通院の負担が減り,人件費がかからないため,費用も節約できます!
猫ちゃんにとっても通院の負担が減るので一石二鳥ですね (^^♪
初めての自宅点滴レビュー
さっそく自宅点滴をしました!
自宅では,病院の診察台と違って,こてつ君の緊張が少ないために最初は強く抵抗されました。
なので,こてつ君を机の上で点滴の姿勢のまま優しく撫でて,落ち着かせてあげてから点滴をすることにしました。
私1人で机の上で抱えるように優しくおさえて,準備ができたら,
こてつ君の両肩甲骨の間をアルコール綿で消毒して,毛を軽く引っ張って皮膚を浮かせて,点滴針をスッと刺しました。
上手く刺せたので,こてつ君は無反応でした (^^♪
針が抜けないようにテープで固定して,点滴チューブのロックを解除して,点滴を流し始めました。
点滴の漏れもなく,ちゃんと入っているのを確認しました。
200ccの点滴を流すのに15分から20分くらいでしたでしょうか(時間を計測するのを忘れました)。
点滴チューブのロックをして,点滴針をスッと抜き,患部を少し抑えて,漏れがなければ完了です!
自宅点滴は,家族に協力してもらってやるのが良いですが,私は1人でできましたよ (^^♪
これからもこてつ君の自宅点滴を続けていけそうで安心です🍀
最後まで読んでくださり,ありがとうございました🍀
それでは,また🍀
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