こんにちは,心理ブロガーのセシルです🍀
人生において,私はたくさんの恥ずかしい思いをしてきました (^_^;)
『クスッと笑える恥ずかしい失敗談』では,私が不安障害の頃にしてしまった失敗体験を「笑い話」としてご紹介させていただきます。
私の過去の失敗によって,誰かの心が軽くなりましたら幸いです。
今回は,『深夜の病室で叫んだ話』についてお話しさせていただきます。
クスッと笑える恥ずかしい失敗談『深夜の病室で叫んだ話』
私は21歳の頃,大学の健康診断に引っかかりました。
命に別状はなかったのですが,肺に水が溜まっていて手術をしなければなりませんでした。
初めての入院で,病室は6人部屋でした。
その日は医師から説明を受けて,明日の手術に備えて病室で眠りにつきました。
深夜3時頃,私は慣れない病室で寝苦しかったのか,兄と激しく言い争う夢を見ました。
夢のなかで,兄に挑発された私は怒って「ふざけるなあ!!!!」と声をあげて兄に掴みかかろうとしました。
その瞬間,自分の声で目が覚めて,私は叫びながら自分のベッドを強く蹴っていました(汗)
自分にもびっくりしたのですが,私が叫び声をあげたことで,同じ病室のおじいさんがびっくりして起きて「はうあああぁぁぁあ!!!!」と叫びました。
すべてが一瞬の出来事であり,私は恥ずかしすぎて必死に二度寝をして誤魔化そうとしました。
その後,眠れなくなったおじいさんの歩き回るスリッパの音が病室にずっと響いていました。。
おじいさんには本当に申し訳ないと思っております。
すぐに二度寝できたのですが,今でも脳裏に焼きついて消えない記憶です。
その朝,何事もなかったように手術室へ向かう私でした (^_^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は,『深夜の病室で叫んだ話』についてお話しさせていただきました。
皆さんは夢を見て,声が出たり,体が動いて起きたことはあるでしょうか?
よろしければコメント欄で教えてくださいね (^^♪
私の失敗談によって,少しでも心が軽くなったという方がいらっしゃれば嬉しい限りです。
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