こんにちは,心理ブロガーのセシルです🍀
今回は,「メンクリ・心療内科・精神科の待ち時間を有効活用する方法13選(体験談)」についてご紹介させていただきます。
私は,不安障害の治療をしていた頃,月1回ほど通院しておりました。
病院にもよりますが,待ち時間の長いところは1時間〜3時間以上待つこともあります。
しかも,いつ名前を呼ばれるか分からないと余計に時間が長く感じられますよね (^_^;)
そんな待ち時間を有効活用することができれば,病院にとっても,患者さんにとってもwinwinです!
メンクリ・心療内科・精神科の待ち時間を有効活用する方法13選(体験談)
病院の待合室なら,家では集中できないことも集中できるということもあります!
ではさっそく「メンクリ・心療内科・精神科の待ち時間を有効活用する方法13選(体験談)」を見ていきましょう。
① 読書
待ち時間の過ごし方の定番中の定番ですが『読書』は非常におすすめです!
本を持参しても良いですし,新聞や雑誌を常備してくれているクリニックもあります。
普段,読書が苦手な方でも,病院は余計な誘惑がないため,読書に集中しやすい環境です。
もし,あなたが受験生なら単語帳や資格試験の参考書を持ち込めば,待ち時間が非常に充実した時間になりますよ (^^♪
② 無料資料や案内を見る
病院には,さまざまな案内や資料が置いてあることが多いですね。
あなたの知らない公的制度があるかもしれませんし,有益な情報を探してみるのも良いですね。
私が通院していた病院には,障害年金やイベントなどの情報がありましたよ。
たとえ利用しなくても,「世の中にはこんな制度やイベントがあるんだ」と分かれば視野が広がります (^^♪
③ 連絡・メールをする
スマホやタブレットがあれば,LINEなどで友人と連絡が取れますし,スマホでもパソコンのメールが使えます。
仕事のメールの文章を考える時間にするのも,待ち時間の有効活用になります。
ただし,電話は他の患者さんの迷惑になってしまうので,外でしてくださいね (^_^;)
④ SNSの投稿・閲覧
SNSのタイムラインを眺めたり,投稿をしたりするのも良いですよね。
たとえば,Twitterで闘病アカウントを作れば,投稿だけではなく,同じ症状の方とも繋がれて,悩みや情報の共有ができるので非常に有意義ですね。
他にもFacebook,InstagramなどのSNSを楽しむのも,待ち時間の有効活用です。
⑤ ゲームをする
『ゲーム』が好きな方なら,携帯用ゲーム機を持参してゲームを楽しめば,あっという間に時間が過ぎますよね (^^♪
最近では,スマホやタブレットのゲームも充実していますよね。
イヤホンをつければ,音を聞きながらゲームができます。
でも,看護師さんに名前を呼ばれても聞こえるように,音量を小さめにするか,片側イヤホンだけにするのがおすすめです。
また,すぐに中断できるゲームを選択するのもコツですね。
くれぐれも他の患者さんのご迷惑にならないようにしてくださいね。
ゲームはストレス発散になるので,待ち時間の有効活用になります (^^)
⑥ 音楽鑑賞
音楽が好きな方なら,『音楽鑑賞』がおすすめです!
好きな音楽を聴いて心地よく過ごしたり,空想にふけることもできます。
病院のBGMとかぶってしまうこともありますけどね (^_^;)
音楽鑑賞もイヤホンの音量はほどほどにしてくださいね。
音楽鑑賞を趣味やメンタルケアの一環と考えれば,待ち時間の有効活用といえます。
⑦ 動画鑑賞
ポケットWi-Fiや通信量に余裕のある方なら,スマホやタブレットで『動画鑑賞』をするのもおすすめです!
映画やドラマ,スポーツ観戦,ニュース,YouTubeなどなど,今はたくさんのコンテンツがありますね (^^)
こちらも音を聞く場合は,必ずイヤホンをして音量は小さめにしてくださいね。
名前を呼ばれて気づかなかったり,他の患者さんにご迷惑をかけてはいけないですからね。
また,あらかじめ自宅Wi-Fiで動画をダウンロードをしておけば,通信量を消費せずに動画鑑賞を楽しむことができますよ (^^♪
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⑧ 編み物
『編み物』が趣味の方なら,編み物を持参して創作活動に熱中するのもおすすめです!
他の趣味でも,待合室で自分の膝の上でできそうなことなら良いと思いますよ (^^♪
くれぐれも周囲の方々の迷惑にならないようにしてくださいね。
⑨ ポイ活・アンケートモニターでお金を稼ぐ
スマホがあれば,『ポイ活』や『アンケートモニター』をして,ポイントを稼ぐことができます!
病院での待ち時間をお金やギフト券などに変えられれば,待ち時間が仕事の時間に変わりますね。
また,移動した距離でポイントが貯まるアプリもあるので,通院路でもポイ活ができます (^^♪
コツコツやれば,月に数千円くらいの収入ならそんなに難しくないですよ。
(※『ポイ活』とは,ポイント活動の略で,サイトに登録してポイントを貯めることなどを指します)
⑩ 書きもの(勉強,書類作成など)
病院の待合室に,テーブルがあれば『書きもの』ができますね。
私は,待合室で履歴書を書いている方を見たことがありますよ。
書類作成や自習をするのも時間の有効活用になりますね!
また,バインダーなどを持参すれば,机がなくても字を書くことができますよ (^^♪
⑪ パソコン作業
『パソコン』で仕事や作業をされる方なら,パソコンを持参するのもおすすめです。
待合室にテーブルがあれば作業しやすいですし,膝の上に置いてパソコンを操作することもできます。
私は常にパソコンを持参していて,wordやExcelなどのソフトをよく使っています。
スマホでデザリングすれば,インターネットもできるので,メールをパソコンで送信することもできますよ。
⑫ 思考の整理
私が病院の待ち時間で一番やっていたことが『思考の整理』です。
いつもは家で考えますが,病院の待合室など,いつもと違う環境で考えると違う発想が生まれてくることもあります。
空想にふけって楽しんでも良いですし,今後のことを計画してスマホにメモをしても良いですね。
また,主治医の先生に話したいことを整理してまとめておくのも大切なことです。
⑬ 筋トレ
病院の待ち時間に『筋トレ』!?と思うかもしれませんが,工夫すれば可能です!
座って待っている間に,膝に下敷きを挟めば,内もも(内転筋)を鍛えられます。
座った姿勢はお腹が縮むので腹筋に力を入れることもできますし,姿勢を正して待つことで体幹を鍛えられます。
また,立って待つ場合も,姿勢を正した状態をキープすることで全身を鍛えることができます。
筋肉は意識することで鍛えられます。
体のどこかが伸びれば,どこかが縮むので意識してみてくださいね (^^♪
私はスポーツジムのインストラクターをしていた事があり,その頃は通勤電車で座っている時は,膝に下敷きを挟みながら本を読んでいました(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は,「メンクリ・心療内科・精神科の待ち時間を有効活用する方法13選(体験談)」についてご紹介させていただきました。
待ち時間が短いところもあれば,信じられないぐらい長いところもありますよね (^_^;)
患者さんが増えたり,その他の業務によって,お医者さんもとてもお忙しいのだと思います。
病院側の事情に配慮して,待ち時間を有効活用する工夫もエチケットとして大切ですね。
本記事が少しでもあなたの役に立ちましたら幸いです🍀
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